富山旅行の続きです。
氷見のお寿司屋さん 松葉寿し
お寿司を食べるためだけに「氷見」へ向かいました。
雨のなか歩き続けること約15分。
道が分からず、人に聞きたくても誰も歩いてない。
お店の中を覗いてもなぜか人がいない。
町の人はどこへ行ってしまったのでしょうか。
唯一すれ違った氷見マダムに丁寧に道を教えていただき到着。
じゃーーーん。
松葉寿しメニュー
回転寿司ではございません。
何を頼めばベストなのか分からないので、店員さんに聞きました。
「おまかせ」とか「特上」だと富山以外のお魚も入るとのこと。
お寿司を食べるために富山へ、氷見へ来た者としては邪道です。
ここは「富山湾寿し」をチョイス。
シャリがふわっとしていて職人さんのお寿司だと感動しました。
ネタも甘くて柔らかくて、白エビの甘さといったらもう何も言えない美味しさ。
はるばる来てよかった。
お寿司の写真どんどんいきます。
このイカも甘かったです。
あー、ヨダレでてきちゃいます。
また食べたい。
松葉寿しアクセス
JR氷見駅より徒歩約15分。
氷見グルメマップに掲載されていないお店なので、観光案内所で行き方を尋ねるといいと思います。
観光案内所は氷見駅の中にあります。
氷見はブリが有名な町なのですが、駅舎の屋根も。
かわいい。
忍者ハットリくんのからくり時計
氷見駅から松葉寿しへ向かう途中の湊川「虹の橋」にあります。
これが見えれば方角は合っているので目印にしてください。
10時とか11時とか切りのいい時間になるとハットリ君たちが湯気とともに出てきます。
面白い仕掛けで楽しいです。
藤子不二雄A先生が氷見のご出身ということで、商店街は藤子不二雄ワールドでした。
至る所にキャラクターの人形がいて、しゃべりだします。
しゃべる人形としゃべらない人形がおり、不意打ちで話し出すのでびっくり。
境港の水木しげるロードに雰囲気が似ています。
氷見漁港
松葉寿しから5分くらい歩くと漁港です。
船が何隻もとまっています。
カモメがたくさんいました。
おまけ1(JR氷見線 忍者ハットリくんの電車)
氷見駅へ向かう電車、運が良ければ忍者ハットリくん号に乗れます。
おまけ2(雨晴駅)
雨晴駅で虹が見えました。
ちょっと薄いのでわかりますか?
雨晴駅っていう地名で虹が見えた偶然が嬉しくて撮った1枚。
雨晴海岸は景勝地として有名みたいです。
JR氷見線の雨晴駅周辺の車窓からの景観が素晴らしかったです。
海の透明度きれいすぎです。
ちょうど潜っている海女さんの姿もありました。