運命の恋をかなえるスタンダールを読みました

こんにちは、道子です。

運命の恋をかなえるスタンダールという本を読みました。

 

外見も内面もブサイクな30代女性が、「恋愛論」の中から出てくる「スタンダール」の指導の下、キレイに生まれ変わっていくというストーリー。

ラストは「えーそうだったの」と、ホロっとさせられる結末となっています。

どうせ私は何したって奇麗になんてなれないと卑屈になっている主人公と自分が重なり、前のめり気味に読み進めました。

 

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私を含め卑屈にな人って自分が1番奇麗に見られたいって欲求が大きいんだと思う。

でも何も努力しないのね。

プライドだけが高くそびえたっている。

さらに思い込みが激しい。

変化を嫌う。現状維持を好む。

こういう自分の要素を画隠したがる。

やっかいな生き物だわ。

 

なんていうか、他人軸なんですよね。

他人目線でなりたい自分を思い描いている。

こんなの偽物。

自分自身にフォーカスして、他人目線から自分目線にシフトする必要がある。

他人軸でなりたい自分を想像しても偽物だと思う。

 

「~している私ステキでしょ」

「~している私の姿を見て」

こんなふうに悦に入るって、他人から見える自分に満足してるってことですよね。

それはなんか違う気がする。

 

でもインスタ映えが流行っている現在、他人目線から脱却するって難しい。

言葉でいうほど簡単な作業ではないです。

スタンダールのように強引な指導者か、自分の強い意志がなければ変身を継続させ形にするのは難しいでしょう。

 

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主人公に共感したりスタンダールの言葉にハッとさせられたり、この本を読んで良い刺激をいただきました。

いただいたエールをむげにしないようにしなくちゃね。

水野敬也さんの作品は「夢をかなえるゾウ」に引き続き2作目です。

想定外なキャラが出てくることで内容が柔らかくなって読みやすいです。

 

 


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